企業信用調査とは、特定の企業について主にその経営状況をあらゆる角度から調査分析します。
会社の設立からの歴史、概要、現在の経営状態、代表者の風評や略歴、取引銀行や取引先、資産や借入実態、与信度など様々です。最近では、登記はされているが実際には破綻している会社を買い取り新規取引として高価な商品を大量に購入したいと申し出てくるケースがあります。一応会社の登記簿等を確認するとは思いますが、古くから登記されている会社である為信頼してしまい、大きな取引先ができたと喜び商品を卸してしまいます。しかし次第に支払いが滞り、最終的にはその会社を倒産させてしまうという、いわゆる「取り込み詐欺」が多発しています。
この被害を受けると中小企業にとっては大打撃となりますが、警察に届け出ても立件は非常に難しく、支払うつもりがあったが会社の経営が厳しくなり倒産してしまったといわれればそれまでなのです。
大きな取引を開始する前には、会社登記簿を確認するだけでは不十分です。代表者の確認、出入りする人物、取引先(同じように大きな取引を持ちかけられている会社がないか、仕入れた商品の横流し先)の確認、このうちいずれかひとつでも調査しておく必要があるでしょう。もし万が一、今現在被害にあわれているか不安な方は、資産調査のうえ債権回収方法、売り掛け商品の行き先を調査するという事を一刻も早く手を打つべきでしょう。新たに取引を開始する場合の検討資料にもお役立て下さい。

こんな時に・・・
@新規取引を開始したいが、実績や経営状態を知りたい。
A最近、支払条件が変わったが、経営状態が悪化していないか心配である。
B経営姿勢や、後継者が育成されているか心配である。

Copyright 2005 DELTA SHIZUOKA . All rights reserved.